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熊野本宮大社  「熊野本宮大社」、「熊野速玉大社」、「熊野那智大社」の三社を「熊野三山(くまのさんざん)」と呼び、熊野三山は、和歌山県の南東部にそれぞれ20~40㎞の距離を隔てて位置しており、「熊野古道(熊野参詣道)中辺路」によって、お互いに結ばれているようです。

このエリア一体が世界遺産に登録されているようですが、確かに道中の風景がとても良かったな。 

今回は熊野神社の総本山となる熊野本宮大社へ行ってきましたよ。

「神門内の写真撮影では記念撮影のみ」ということで写真をブログにアップすることができませんが厳かで良いところです。

大斎原は、熊野本宮大社の旧社地。

熊野本宮大社は、熊野川・音無川・岩田川の3つの川が合流する大斎原と呼ばれる中洲にあり、  洪水により社殿の多くが流される被害があったようです。

今の熊野本宮大社はここから移築・再建したもののようですね。

ここも神聖な雰囲気があって、パワースポットにもなっているみたいです。